今回で今年2回目となる南紀ヒラ。前回はノーバイトに追い打ちを掛けるような車上荒らし。年末はオービスに引っ掛かりと良いこと無しではあるが、そう悪いことも続かないはずでしょ。週末は前線を伴った低気圧が太平洋岸を通過。初め波4mのち3mと予報が出ているが、明け方には3mぐらいでキツイなりに打つポイントはあるだろうし、日曜には冬型気圧配置で両日ヒラ日和と読んだ!準備にも熱が入るってもんだ・・・
しかし、残念なことに土曜日朝からの出撃は中止。友人からの情報で海は思いのほか荒れて無く2mとベストコンディションとのこと。何か臭わない?この流れ。いやいや、夕方までには何とか到着して海の様子を伺って日曜に掛けよう!と、友人からヒラゲットの知らせ。ポイントはここ最近好調なエリア。「そうかぁ。あのエリアもプランに組み込まないといけないかぁ。」と迷いが生じた。

 

日曜の予報はやはり冬型で波2mのち3m。前日のうねりが初め残って、昼頃には季節風のパターンかなと思って、意気込んで朝5時起き。日の出が7時頃なので、辺りは真っ暗。外へ出て様子を伺うと、風も微風。波無し!
「あららら。どうなっちゃたの?」仕方なく2度寝としゃれこむ。再度7時に起きてもまだ波は薄い。取り敢えず波を探しに車を走らせ、それらしきエリアにエントリー開始。しかし、コンディション不足か反応は無い。辺りをうろちょろ車で走り、朝波の薄かった辺りに戻ってみると、季節風ボーボーでサラシもきちんと形成されている。しかし驚いたのは、たった1時間の間にヒラーマンが何人もエントリーしている。朝はいなかったのにわいて出たような感じだ。仕方なく空いたとこ、空いたとこを狙って行くが本命ポイントに入れないのと、完全に後手に回っている焦り、巡りの悪さでストレスはピーク。すでに昼を過ぎていた。冷静に考えてみると、まったく集中力を欠いた展開で、何をしているのか、したらいいのか・・・出した答えは、今日のゲームよりも今後の為に、冷静に集中できるポイント、普段あまりやらないエリアでじっくりやってみよう。この風向きだけ考えて西風の当たるポイントへ向かう。が、しかしこれが見事なまでのベタ凪ぎ。「あぁ、ココまで嫌われたかぁ。」もう一気にメジャーポイントへ向かう。
到着したのは夕方近く。流石にヒラーマンもこの時間なら少ないだろうと思いきや、銀座ですよ、どこも。またもや、人が叩いた後か、どうなんかっていうポイントちょうこちょこっと叩いてジ・エンド。何にも無いまま終わってしまった土日だった。

 

 

今、改めて思うのはヒラには心・技・体の3つが揃わないとなかなか良いゲームが展開出来ないのではないかってこと。特に今回は心の部分で精神的な弱さというか、常に冷静さを持たないとすべてが悪循環になることを思い知らされた。行くトコ、行くトコにアングラーが先行していて、しかも後手を踏んでいれば、よりタイトに一撃で仕留めるぐらいの攻めが必要だったのに、やってたことは真逆。雑そのもの。これでは、出るヒラも出ないはず。大いに反省ですな、今回は。これを次に繋げるように精進ですよ、ホント。この条件だったら絶対ヒラ出てるハズだもん。