この2ヶ月間、まともに釣りに行けてなかったのは他でも言っている通りなのだが、 |
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軽く仮眠を取り、様子見がてら海岸線を一望して唖然。これぞ!っつうぐらいの完全無欠のスーパーベタ凪ぎ。ショボ波は好きな僕ではあるが、限度ってもんがある。 |
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実は土曜の夕方すぎに南紀方面には強風波浪注意報が発令されていて、翌日曜にかけても海上では時化模様が続くとの予報であった。この時期、前線の絡んだ低気圧が太平洋岸を通ると、ウネリがきつく苦戦を強いられる。荒れきる前に勝負をしたいというのがボクの考えだったが、思いのほか注意報の発令が早かったのが気になった。 |
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| 時間にして10時頃だったろうか、やっと北東からの風が吹き始め、11時頃には何とかサラシが出来るようになった。予想に反して風波ではあるが・・・。しかし、待ちに待った状況なので、タックルを準備して磯へ降りた。 最初のポイントは波の向きが余り良くなかったので、あっさり見切る。このポイントの様子から、波の向きが良さそうなポイントへ移動することにした。 ポイントへ入ると波の向きは良い。サラシが十分ではないので、タイミングを計りアプローチ。沈み根を通過したところで、即ヒット。久々のファイトにドキッとしたのもつかの間、フックアウト!痛恨である・・・。気を取り直し、もう一つ奥の沈み根を狙うと、これまたヒット。今度はランディング。といっても40cmクラス・・・しかし、ヒラはサイズじゃないんです。久々のヒラに感謝しつつリリース。しかし、この後いくつかのポイントをランガンするがヒラからのコンタクトはなかった。 |
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今シーズンのこの不調の始まりは何か?って考えた時、シーズン始めのショックリーダーのラインブレイクに端を発しているよな気がしていた。奇しくも、今回キャッチしたヒラはその因縁のポイントであり、何と半年ぶりの南紀のヒラであった。厄払いじゃないけど、これでこの不調脱出の足がかりになればとも思っている。それにしても、殺気に満ちた状態でのキャッチは特に気持ちが良い。よく釣り人の間では、「殺気を消したほうが良い」とか「気を抜いた時に釣れた」なんてことを言う人がいるが、「殺気」や「欲」丸出しの方が、「釣った」という実感が湧くものである。 | |