以前、僕は「ヒラスズキはサラシを狙え!」というビデオを見た事がある。そう、僕がヒラスズキをやり始めたころである。しかしながら、やり始めのころは半信半疑で、本当に釣れるのか?とも思っていたが、やはりヒラスズキはサラシから釣れてくることが解った。それからはサラシジャンキーのようにサラシを探しまくっては、ルアーを投げていた。

その当時はサラシは広がれば広がる程良い!波高も3m最高みたいな。いわゆるヒラスズキチックな荒れ狂った海が良いと思っていた。

 
   

ここ2,3週間はそんな荒れた海の週末が続いていた。以前であれば、《最高!》などと思っていたと思うが、最近の僕は逆にそういう状況が苦手で逆に波が薄いかなぁと思う状況のほうが好きになっている。なぜか?と言えば波が大き過ぎてルアーをコントロール出来ない、ストラクチャーをタイトに攻めれないといった理由からである。この日も南西からの風が強くなり、うねりも次第に強くなっていくのは容易に想像できた。

荒れきる前に勝負を付けないと今の僕ではヒラの顔を拝むのは、バクチ的になってしまう。とにかくうねりが直接当たらないエリア、特にシャローエリアを探してみることに集中した。

車で海岸線を走りながら良さそうなエリアを数ケ所見て入るポイントを決めた。出来たらここで・・・。

若干潮位が高いのが気になるが、天候を考えるとそうは言ってられない。現状、波は1.5mぐらいだろうか、うっすらサラシが広がる感じである。波を見ながらキャストのタイミングを計り波の入り口へキャスト!出ない。今度は波の出口にキャスト!食った!丁度、溝とシモリが重なるあたりにきっちり付いていた。75cmのまずまずのヒラである。今年のパターンのシャロータイプのミノーのドリフトでのヒットであった。

 

1匹出て気は楽になったが、時間がないので次のポイントへ移動するが、やはり波が強くなり、その後ノーバイトであった。

本当に強い波は苦手である。ヒラスズキはサラシを狙え?これからの僕の課題になることは間違いないだろう。

ROD:Swells Blue Ride 10.8ft(プロト)

REEL:STELLA SW5000HG

LINE:おおのオリジナル 3.5号

LURE:K−TEN KTFー130